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2022.11.182022.06.09
「光回線におすすめのWi-Fiルーターがほしい。光回線の性能を引き出せるWiFiルーターがほしい。」
インターネットを高速に使いたい、そんな方へ。光回線の性能を最大限活かして、高速なインターネットを楽しめるWiFiルーターを紹介します。
筆者の僕はauひかりを利用しており、WiFiの速度はなんと500Mbpsほど。光回線なのにWiFiが遅いと感じる方は、使っているWiFiルーターが原因かもなのでぜひ参考にしてください。
- 光回線に適したWiFiルーターおすすめ6選
- TP-Link Archer AX73/A(4804Mbps)
- バッファロー WSR-5400AX6S/NMB(4803Mbps)
- エレコム WRC-X3000GSN(2402Mbps)
- バッファロー WSR-3200AX4S/NBK(2401Mbps)
- TP-Link Archer AX23/A(1201Mbps)
- バッファロー WSR-1500AX2S/NBK(1201Mbps)
- 光回線に適したWiFiルーターの選び方
- ルータだけでなくLANケーブルも大事
- LANケーブルの種類
- LANケーブルはノイズが小さいものを使うべき
- 光回線でのWiFiで得られる速度
- auひかり戸建ての場合(筆者)
光回線に適したWiFiルーターおすすめ6選
本記事では、できるだけ高速なWiFi環境を手に入れることに力を入れています。
なので、新規格Wifi6に対応したもののみ紹介します。今後数年で多くの機器がWiFi6に対応するので、対応ルーターを買って損はないはず。価格順ではなく、最高速度順で紹介します。
なお、光回線でも契約によって最高速度が違います。契約の内容によって、
- 1Gbps(1ギガと書いてあるプラン)の方→1Gbps=1000Mbps以上
- 5Gbps、 10Gbpsの方→4000Mbps以上の製品
を選ぶと、最大限の速さをWiFiで得られますよ。(わからない場合は普通1Gbpsです)
TP-Link Archer AX73/A(4804Mbps)
まず1つ目は、最大4804Mbpsという驚異的な速度性能のWiFiルーターです。 ひと目見ただけで、めちゃくちゃ強そうですよね。接続台数もなんと80台。
「TP-Link」という海外メーカーですが、ネットワーク機器関連では有名な会社です。見れば分かる通り、場所は食いますが、最速のWiFiを作るにはもってこいです。
- 価格:14,500円
- 最高速度:4804Mbps(5GHz)・574Mbps(2.4GHz)
- 最大接続台数:80台
バッファロー WSR-5400AX6S/NMB(4803Mbps)
2つ目は、バッファロー製の最高4803MbpsのWiFiルーター。こちらも速度が驚異的ですが、日本メーカーなだけあって、デザインに高級感があり、好感が持てます。
さらに、日本の住宅向けにチューニングされており、電波が家の隅々まで届きます。僕もバッファロー製ルーターを使っています。接続が簡単で使いやすい。
- 価格:15,657円
- 最高速度:4803Mbps(5GHz)・574Mbps(2.4GHz)
- 最大接続台数:30台(推奨値)
エレコム WRC-X3000GSN(2402Mbps)
ここからは、2000Mbps台の製品です。エレコム製のこのWiFiルーターは、最大速度2402Mbpsと爆速にも関わらず、7千円台でコストパフォーマンスに優れいています。6台の中で一番コスパが良いです。
初めの2台と比べ、このWiFiルーターは低速に見えますが、初めの2つが異常なだけ。このWiFiルーターもトップレベルの速度を出せます。しかも、コンパクトなので嬉しいですね。
- 価格:7,150円
- 最高速度:2402Mbps(5GHz)・574Mbps(2.4GHz)
- 最大接続台数:30台(推奨値)
バッファロー WSR-3200AX4S/NBK(2401Mbps)
次は、再びバッファローのWiFiルーターです。最大速度は3つ目とほぼ同じ2401Mbpsです。やはりバッファロー製品は、洗練されていてデザインが素敵です。
このWiFiルーターの特徴は、古いパソコンなどでも高速なインターネットを使えること。2.4GHz帯のWiFiでも最大速度は800Mbpsです。僕はこの製品の昔のモデルを使っています。ストレスが全く無いので、お気に入りです。
- 価格:10,399円
- 最高速度:2401Mbps(5GHz)・800Mbps(2.4GHz)
- 最大接続台数:21台
TP-Link Archer AX23/A(1201Mbps)
5つ目は、最大速度1201MbpsのTP-Link製WiFiルーターです。上の4つと比べ、目立つほど早くないですが、それでも1Gbpsの光回線には十分な性能です。
海外メーカーなのに、500gと軽量なので置き場所を選びません。価格も安いので、「それなりの速度が出ればいい」という人向けの無難な選択肢だと思っています。
- 価格:6,980円
- 最高速度:1201Mbps(5GHz)・574Mbps(2.4GHz)
- 最大接続台数:36台
バッファロー WSR-1500AX2S/NBK(1201Mbps)
最後は、バッファロー製WiFiルーターです。やはりデザインがいいですが、最大速度は1201Mbpsですが、2.4GHzの場合だと300Mbpsなので、よくある普通のWiFiルーターです。
こちらも日本住宅向けにチューニングがされています。部屋の隅々まで電波が届くので良いです。ちなみに、今回の6台の中で価格が一番安くて良いですね。
- 価格:6,318円(クーポン適用後)
- 最高速度:1201Mbps(5GHz)・300Mbps(2.4GHz)
- 最大接続台数:12台(推奨値)
光回線に適したWiFiルーターの選び方
「7つのうち、どれにしたらいいの?」候補を見て迷ってしまった方もいますよね。
繰り返しですが、光回線の契約内容によって絞り込めます。
- 1Gbps(1ギガと書いてあるプラン)の方→1Gbps=1000Mbps以上
- 5Gbps、 10Gbpsの方→4804Mbpsの製品
自分の契約内容が分からない場合は、1Gbps以下の契約なので、前者で考えれば大丈夫。5Gbps、10Gbpsになるのは、オプション契約しているのが普通だからです。
光回線の契約最高速度が5Gbpsなのに、WiFiルーターが最高1Gbpsだと性能を最大限に出せません。逆に、光回線が1GbpsなのにWiFiルーターが最高4804Mbpsだと、過剰スペックになってしまいます。
なので、光回線の速度に合わせて選ぶのが吉。とはいえ、最高速度の速いルーターはデータの処理能力も高いので、予算があるならいいやつを買っておくでもいいかもしれません。
ルータだけでなくLANケーブルも大事
実は、インターネットを高速に使うには、WiFiルーターだけでなく、機器を繋ぐLANケーブルも大事です。
LANケーブルの種類
LANケーブルには、「カテゴリー」があり、その違いによって対応速度や伝送距離が異なります。
家庭では伝送距離は関係ないので、せっかくの光回線を最大限活用したいなら、
- 1Gbps(1ギガと書いてあるプラン)の方→カテゴリー5E以上のLANケーブル
- 5Gbps、 10Gbpsの方→カテゴリー6以上のLANケーブル
のように選びましょう。
LANケーブルはノイズが小さいものを使うべき
太いケーブルの方がノイズが減り、結果として、伝送速度が速くなります。
インテリア的に嫌だなという方向けに、細いのにノイズ対策されているものもあります。それを買うのもありですが、コストパフォーマンスが良くありません。
光回線でのWiFiで得られる速度
光回線でのWiFiは、本記事で紹介したようなルーターを使い、カテゴリー5e以上のLANケーブルを使えば、最低でも200Mbpsくらいの速度が出るでしょう。
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